不動産投資家と坂の上の雲

不労所得で左うちわの皆様、こんにちは。

 

民泊/旅館業専門の不動産会社リスタートジャパンの佐々木です。

 

さて、司馬遼太郎先生の「坂の上の雲」です。

 

ご存じの方も多いのではないでしょうか。

 

日露戦争前後の明治日本を描いた歴史小説です。

 

 

 

 

当時の日本は、江戸時代の鎖国状態から、開国して、

 

欧米列強を追いかける途上。

 

坂の上にある雲に向かって突き進んでいく男たちの物語です。

 

 

 

 

不動産投資の初心者は無いこと尽くし

 

そのような何かに向かって前向きに進んでいく時というのは、

 

当人にとって、とても刺激的でおもしろいもの。

 

それは不動産投資を始めたばかりの投資家も同じかもしれません。

 

何かのきっかけで、不労所得を作ると決意した新米投資家。

 

でも、大抵の人は、コネなし、カネなし、知識なし、属性なし。

 

初めうちは無いこと尽くしのため、なかなか買えません。

 

また、その状態の時に買える物件というのは、

 

素人でも買えるようにパッケージ化された商品のため、

 

投資妙味があまり無いケースが多いものです。

 

 

 

成功した不動産投資家として手に入れた自由

 

それでも様々な経験を経て、不動産投資家として成長していくと、

 

毎月、数十万円～数百万円ほどの不労所得を得られるようになっていきます。

 

家賃からの不労所得で、毎月３００万円以上得られるようになってくると、

 

本業のサラリーマンを辞めて、大家業に専念される方も増えてきます。

 

初めのうちは、念願叶って手に入れた「自由」を謳歌します。

 

しかし、そのうちその自由な生活に飽きる方も多いものです。

 

一言で言えば、「退屈」してしまうのかもしれません。

 

 

 

 

必死に上ってきた坂道でも、上り切ってしまえば、その先は下り坂。

 

一番楽しかったのは、不動産投資が上手く回り始めて、

 

順調にキャッシュフローや、純資産が増えていく坂の途上。

 

仕事柄、そのような状態になった投資家の方に多くお会いしてきました。

 

でも、成功者は得てして、目標達成のクセを持っています。

 

登り切った後に登る新たな坂を見つけて、上り始めている方も多いです。

 

 

 

 

「坂の上の雲」おすすめです！