民泊やカーシェアもGDPに算入

 

今日も仕事で付加価値を生み出している皆様、こんにちは。

 

民泊/旅館業専門の不動産会社リスタートジャパンの佐々木です。

 

先日、このような記事を読みました。

 

 

 

 

 

「民泊、カーシェアをＧＤＰ算入へ　内閣府、市場拡大見込み」

https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019082201001961.html

 

 

 

 

この記事によると、2020年度頃に、民泊の付加価値をGDPに算入する予定とのことです。

 

カーシェア等の他のシェアリングエコノミーについては、追って算入予定。

 

ちなみに、17年のシェアリングエコノミーの市場規模は6,300億～6,700億円だそうです。

 

今後、ますます伸びるであろうシェアリングエコノミー。

 

英国大手コンサルファーム PwCによると、

 

2025年には、全世界での市場規模は約3,350億ドルまで成長する見込みだそうです。

 

実態把握のためにも、今のうちにGDPに算入されるのは良いことですね。

 

 

 

 

 

最近ものすごい勢いで都心の物件を借り上げているOYOさん。

 

借り上げた物件をマンスリーで貸し出していますが、

 

これもシェアリングエコノミーと言えるでしょう。

 

利用者からすると、スマホ一つで部屋をマンスリーで借りられる手軽さは魅力です。

 

「日本の不動産慣習をぶっ壊す！」ことができるでしょうか。

 

今後に注目です。