民泊大手のTAKEが破産

最速の春一番から３日。

 

ポカポカ陽気でのんびりされている皆様（私だけ？）、こんにちは。

 

民泊／旅館業専門の不動産会社リスタートジャパンの佐々木です。

 

 

 

 

さて、この温かい陽気とは裏腹に、民泊業界は極寒です。

 

昨日、札幌の民泊大手「TAKE」が破産申請というニュースが流れてきました。

 

札幌の民泊大手「ＴＡＫＥ」破産申請へ：北海道新聞 どうしん電子版 (hokkaido-np.co.jp)

 

 

札幌を中心に、東京、大阪などで約１５０室を運営されていたそうです。

 

「Go To トラベル」停止の影響をモロに受けたようです。

 

他の民泊運営会社さんも生き残りをかけて、

 

金策（融資、助成金等）から、新規事業など、

 

様々な方策を取っています。

 

 

 

 

 

いつ戻るか分からないインバウンド需要ですが、

 

需要が戻ってきた時に、供給は間に合うのでしょうか。

 

その時に備えて、今からネタを仕込んでいる方もいます。

 

今後も情勢を見守りつつ、適切なタイミングで、

 

より良い投資をしていきたいものですね。