民泊物件の選び方

トピックス

2018/12/20

 

 

——————昨日のブログに続きます———————

 

 

 

こんにちは、

 

民泊/旅館業専門の不動産会社リスタートジャパンのじゅんです。

 

昨日に引き続きまして民泊の物件の選び方を記載いたします。

 

業者さんによって物件選びの目線は様々でして

 

弊社の視点も一つの参考にしていただけますと幸いです。

 

 

では民泊をはじめるならどんな物件をターゲットにするべきか、

 

 

1主要都市(弊社の場合はその中でも豊島区、渋谷区、墨田区を狙ってます)

 

2旅館業取得できる地域で駅徒歩10分以内

 

3なるべく戸建て

 

 

 

 

  1. 1、主要都市

 

都心部ですとニーズが底堅いため

 

長期的にリスクが低いのが特徴です。

 

また民泊の需要は引き続き伸びていますが

 

もちろん最終的には物件の出口戦略も考慮しますので、

 

普通賃貸でも需要のある都心部に限定しております。

 

 

 

2、旅館業取得できる地域で駅徒歩10分以内

 

 

 

ご存知の方も多いと思いますが、旅館業は住居専用地域では取得できません。

 

その他、区によってもさまざまな条例はございますが、

 

旅館業取得を前提に考慮し、かつ民泊需要を満たしている

 

上記記載の豊島区、渋谷区、墨田区での運営を強化しています。

 

 

その他の地区でも検討はできますが、

 

範囲を狭めることで運営の効率化をはかれるため、

 

この3区域に重点を置いてます。

 

 

また、東京は電車移動が主流なので、駅徒歩10分以内がベストです。

 

15分前後でも検討可能ですが、

 

やはり家族層が多いので、ベビーカーやご年配の方は

 

スーツケースを長時間引くの懸念されて、駅から遠い物件を嫌がります。

 

 

 

3、なるべく戸建て

 

 

 

昨日の物件を例にしても

 

35-50㎡の大きさを基準としています。

 

 

民泊の需要は4名以上のお客様向けの宿泊施設です。

 

4名以下ですとホテルと競合します。

 

そのため、4人以上←ここの層(ファミリー、団体客)を

 

ターゲットにしています。

 

 

民泊に宿泊するゲストの70%以上が4名以上というデータがあります。

 

4名以上のゲストは、ホテルに宿泊するよりも、

 

民泊に宿泊した方が格段に宿泊費用を抑えられます。

 

また、そのような人数が泊まれる宿泊施設が

 

不足しているからと考えられます。

 

そのため、当社でもそのようなゲスト様向けの物件を

 

中心に取り扱っております。

 

 

 

次回は当社が実際に物件を取得する際の流れをご紹介します。

 

 

 

 

民泊・旅館業専門の不動産会社リスタートジャパン
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